ようこそ、私のボイラー室へ・・・じゃなくて、研究室へ

まずは、私のブログという名の職員室へ・・・ではなく、研究室へ足を運んでいただき、誠にありがとうございます。

 

コミュニケーションコンサルタントとして活動しております、室園直己と申します。

 

さて、堅苦しい言葉から入りましたが、丁寧な挨拶・自己紹介は礼節の基本ですので、ご了承の程を

(最初の挨拶からボケをかましてる人間が礼節を語るのか)

 

アナタがここに来られたという事は、少なからずコミュニケーションというモノに興味を持たれているという事だと思います。

 

おめでとうございます、アナタのその感性は正しいです。

 

何故なら、コミュニケーションを疎かにしては全ての物事が成功しないからです。

 

逆を言えば、真にコミュニケーションを極めた者は、最強のスキルを手に入れたことになります。

 

その詳しい内容は私の資料をゆっくりご覧になっていただくとして、ここは私自身の事を簡単にお話させてくださいね。

 

私がコミュニケーションを意識し始めたのは、小学1年生の時に同じクラスの女の子に恋をしてからです。

 

というか男の子に恋をしてたら、当時はいろいろと問題でしたが。

 

当時はテレビといえばドリフターズ全盛期、私もひょうきん者としてクラスではそれなりに人気がありました。

 

最初は、その好きな女の子が笑ってくれるのが、嬉しかったですね。

 

そして、それが好きな女の子だけでなく、大人を含む周りの人々を笑わせることに喜びを感じるようになるまで、それほど時間はかからなかったと思います。

 

6歳にして何より人を笑わせる事に喜びを感じていましたね。

 

あれから30数年の月日が流れ、様々な経験を経て、今では素晴らしく立派に・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

立派に何も変わっていませんが、何か問題でも?

 

40歳を過ぎた今でも人を笑わせて楽しませる事に大変な喜びを感じていますとも、ええ。

 

そして小学生の時と比べ物にならない程に今のほうが遥かに喜びが大きいですが、それが何か問題でも?

 

 

 

さあ、アナタから失笑を買ったところで、ごあいさつは終わりになります。

 

え!?もう挨拶終わりなの!?と思われるでしょうが、あいさつは短めのほうがいいんですよ。

 

ほら、アナタも経験あるでしょう、小学校の校長先生のお話とか、聞いても忘れてるし、そもそも聞いてもいないでしょう、あれと同じですよ、簡潔に面白くまとめるスキルも大事なんです。

(お前が単に手を抜いているようにしか見えんのは何故だろうな)

 

ああ、そもそもの論点が間違ってるよっていうツッコミはいりませんよ、自覚してますから。

 

ただ、なんの専門家か知りませんが、自分の知識を文章にしてただ書いてるだけとか、それを動画にしてただ語っているだけのつまらないし笑えないし面白くもない方々とは、私は一線を画してますという事をご理解いただければ、まずは十分です。

 

学びとは楽しく面白くやるものだというのが私の信条です。

 

「はあ!?学びは苦しいもんだし!室園さん、おかしい事言ってやがりますね!m9(^Д^)プギャーwww」という人は、どうぞ私の研究室から出て行ってもらって結構です、邪魔ですから。

 

「室園さん、あんたの言うとおりだぜ!学びは楽しくやるもんだぜベイビー!」というあなた、喜んで歓迎いたします。

 

私と一緒に【楽しく面白く】コミュニケーションというものを考え、この研究室で思い切り遊んでいってください。

(ついさっき学びが云々とか言ってなかったか、おい)

 

 

 

第1波:コミュニケーションを構成する3つの要素?何それ美味しいの?

こんにちは、あなたのわたしことコミュニケーションコンサルタントの室園です。

まずは記念すべき第1波という事で、ズバリ今回のテーマはこれ!

 

 

《そもそもコミュニケーションとは何か?》

 

 

こういう始まり方をすると、つまんない一般的なブログ記事やテレビ番組などでは最初に『辞書ではこんな風に書かれてます』なんて辞書から引用してきた文章をそのまま載せてたりナレーションが話したりして尺稼ぎをするんですけど、貴方はきっと私と同じでそんな事に関心も感動もないでしょうから割愛しますね、ああ私ってなんて痒い所に手が届く人間なのかしらあ!!(やかましい!さっさと進めろ!)

 

では本題に参りましょう。

よく言われる事なので貴方もご存じかもしれませんが、コミュニケーションとはキャッチボールであると言われております。

自分の思った事・考えを相手に伝える手段、そして相手側の思った事・考えを受け取る手段という風にとらえることができるので、このやりとりをキャッチボールに例えているというわけです。

 

 

 

という事は、こちらが投げるボール(意志)は相手が受け取ることができる範囲、受け取ることができるスピード、受け取ることができる大きさでなくてはならないわけです。

例えば25歳のプロフットボール選手がボウリングの球を80歳のご老人に時速160キロで投げても、受け取る事はまず不可能

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・と、果たして言い切れるだろうか?どう思いますか?

(不可能に決まってんだろうが、っていうかなんでフットボール選手がボウリングの球を投げるなんていう凄まじい発想が出てくるんだ貴様は)

 

 

 

まあ先ほどの例えは極端ですが、ただ受け取るにしても、正面で簡単に受け取れるかギリギリのところで手を伸ばしてようやく受け取れるかというところも非常に重要になってきます、どうせなら苦労せず楽にキャッチしたいですからね。

そして以下が、範囲・スピード・大きさをそれぞれ簡潔に解説したものになります。

 

【範囲】

知識がどれほどあるのかを指します。

当然、この範囲が広ければ広いほどボールを受け取れるわけで、投げる側は相手の範囲を見極めてボールを投げる必要があるわけです。

 

【スピード】

理解力を指します。

頭の回転率、経験値とでもいえばわかりやすいでしょうか。

人生経験が豊富であればあるほど、この数値は高くなる傾向があります。

 

【大きさ】

気持ちの余裕、言い方、言い回しといった言葉の選択等の分野になります。

ざっくり言えば、範囲・スピード以外の部分です。

メンタルに負う部分が大きいですね。

 

この3つの要素が、コミュニケーションを構成するものになります。

これを理解しておくだけでも、貴方は周りの人より抜きんでる存在になれますよ。

そして、この3つの要素の中でも最も重要なものは、やはり【大きさ】です。

そこで次回は、メンタルの部分を少し掘り下げてお話をしていく事に致しましょう。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

 

SEE YOU NEXT

 

※コメントには、感想の他に質問も受け付けております。「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」どちらをとるかは貴方の自由です。